雨漏り対策の応急処置はこれでOK!使えるアイテム7選

雨漏り対策の応急処置はこれでOK!使えるアイテム7選

雨漏りの対策は速やかに行わなければいけません。雨漏りを放置するならば、家財どころか家にまで多くの悪影響を及ぼしてしまいます。しかし、雨漏りが発生したからと言っても修理業者がすぐに来るとは限らず、待たされる場合もあるでしょう。そのため、雨漏りの発生には、とりあえずの応急処置が必要です。

雨漏りの応急処置をするためには、処置に使うアイテムについて知っておくべきです。そこで、この記事では雨漏り対策の応急処置に使うアイテム7点について解説します。

この記事で伝えたいこと
  • 雨漏り対策の応急処置アイテム
  • 応急処置をする際の注意点
  • 雨漏りの再発が怖い方は、業者に依頼しよう
目次

雨漏り対策の応急処置の必要性

まずは、応急処置がなぜ必要かについて再確認をしましょう。

家財の被害を最小限に留める

雨漏りが発生すると家財に被害が及びます。

例えば、ウォーキングインクローゼットの内部に雨漏りが発生したら、収納していた衣類に被害が及ぶでしょう。

しかも、収納していた医療が高額なものであれば、被害額は少なくありません。

ところで、雨漏りは放置しても治るものではなく、放置すれば、むしろ症状は悪化し得るのです。

しかし、応急処置を施せば被害を最小限に食い止められます。衣類の場合も被害額が抑えられるのです。

二次被害の防止

雨漏りの被害は2つの種類に分けられます。

家屋に水が入り込む被害を一次被害、入り込んだ雨水が引き金になって発生する被害を二次被害と呼びます。

さて、雨漏りの応急処置は二次被害防止のために必要です。

例えば、雨漏りが内装を汚した場合には、環境によっては濡れたままで放置されるため、カビの発生のリスクが生じます。カビはアレルゲンをまき散らすので、健康被害を受けるかも知れません。

しかし、応急処置をするならば、とりあえずは雨漏りを止められます。カビの発生も抑えられ、健康被害を受けるリスクも減るのです。

家屋の劣化を抑える

雨漏りの応急処置は家の劣化を抑える点でも必要です。

さて、雨漏りは家屋そのものにダメージを与えます。

屋根や外壁から入り込んだ水が家屋の劣化を促進させてしまうのです。

例えば、木造建築の場合は内部の部材が雨垂れで濡れた状態が長く続いたならば、その部分が腐ってしまう可能性があります。しかも、引き続き雨漏りが続くならば、その濡れた部分の腐りも更に進むことでしょう。

また、鉄骨系の住宅であれば、内部に使っているスチール部材は水によって腐食します。また、引き続き雨漏りが続くならば、その部分の腐食も進みます。

その点、応急処置をすればそのような環境とはなりにくく、劣化は抑えられるのです。

雨漏り対策の応急処置アイテム

次に、雨漏り対策の応急処置アイテムを紹介します。

バケツ

バケツは雨漏りの応急処置として最も簡単な手段と言えるでしょう。

使い方は単純で、雨漏りのある場所に置くだけです。

また、今はバケツが100均でも販売されています。雨漏りの状況によって大きさを選べば良いでしょう。

ちなみに、値段は少し高くなりますが、折りたたみ式のバケツもあります。使わない時にはたたむことが可能で、収納にあまり困らないため便利です。

ただ、バケツも種類によっては雨垂れが落ちた時に音が鳴るものや、雨垂れが落ちたときに跳ねる場合もあるので、選ぶ際には注意が必要です。

雑巾

雑巾は雨漏りの応急処置に使える万能アイテムです。

雨漏りによって濡れた部分を拭き取る場合にも使えますが、バケツの底に敷けば雨音や跳ねることが防げます。

また、サッシ枠から雨漏りが発生する場合にはバケツが使えるとは限りません。その場合には雑巾を使えば、雨漏りは受けられます。

ただし、雑巾の場合は適度に取り換えなければなりません。手間が掛かる点がデメリットと言えるでしょう。

ブルーシート

ブルーシートは屋根などに敷いて雨水の侵入を防止します。

使用方法としては、屋根にブルーシートを敷いて、シートの端部に土嚢などの重りを置くイメージです。土嚢は袋としてホームセンターで販売されていて容易に入手できます。

ただし、後述しますが、ブルーシートを屋根に敷く作業は高所作業になるので危険です。

基本的には業者に修理をしてもらいましょう。

ちなみに、ブルーシートには厚さに種類があります。薄すぎるブルーシートの場合は屋根に敷いている内に劣化するので、日射などの影響の受けにくい厚手のタイプがおすすめです。

防水テープ

防水テープは防水処理をしたテープで、屋根や外壁などの破損の応急処置に適しています。雨漏りの応急処置にも向いていて、しかもハサミなどで切り取りながら使えるので便利です。

ただ、防水テープは種類が多いため、何を使ったら良いか迷いがちです。また、剥がしやすさもテープによって違うので、選ぶ際には良く調べる必要があります。

また、施工においても破損箇所の下地をきれいにするなどの処置が必要なため、事前の作業内容の流れを確認しなければいけません。

コーキング材

コーキング材も雨漏り対策に使われるポピュラーな材料です。

ペースト状の素材で硬化するとゴム状になります。耐久性も高く、ホームセンターで入手が可能です。

ただ、コーキング材は簡単に扱えるようでいて、実は意外にコツがあります。

例えば、塗布した後でしっかりと押さえないと水は止められません。しっかり押さえられない状態で硬化すると、硬化した部分を撤去して新たなコーキング材を打つことにもなり得ます。

また、高所のコーキング工事は手がふさがるので危険です。DIYに心得のない人には向かないかも知れません。

ペットシーツ

ペットシーツには吸水ポリマーが使われていて、多量の水分を吸収することが可能です。

一般にはペットの飼育用途ですが、吸水性が高い性質を利用して雨漏り対策にも使えます。扱いも簡単で片付けるのにも場所をそれほど取らないので、非常に便利な応急処置アイテムと言えるでしょう。

ただ、ペットシーツにもキャパシティがあるため、ある程度の時間が経った段階で交換しなければいけません。「吸水性が高いから」と思って放置し過ぎるのは望ましくないことを覚えましょう。

紙おむつ

紙おむつにも吸水ポリマーが使われているものがあり、多量の水分を吸収できます。そのため、雨漏りの応急対策にも使用可能です。

ただし、紙おむつにはテープタイプとパンツタイプがあります。形が違うため置いた時の安定性が異なります。

また、紙おむつには赤ちゃん用と介護用の違いがあり、キャパシティとコストが異なります。雨漏りの症状に合わせて選ばなければいけません。

間違った雨漏り被害対策の応急処置の例

このように、雨漏りには応急処置に適したアイテムが多くあるのですが、応急処置には「間違った方法」もあります。

方法によっては症状を改善させるどころか、悪化させかねません。

ここでは、間違った応急処置の代表例を挙げてみます。

不具合部分特定前のコーキング処置

雨漏り対策は水の侵入を確認して経路を塞がなければいけません。コーキング材を使う場合も、侵入経路を塞がなければ雨漏りは止まらないのです。

そのため、不具合部分を特定する前のコーキングは非常に良くない結果を招き得ます。場合によっては、一旦コーキング材を撤去して、新たなコーキングを打つ事態にもなるでしょう。

なお、雨漏りの破損部分の特定は屋根に関する知識が乏しい人には困難です。DIYが得意でコーキングが上手な人であっても、間違ったコーキング処置をしてしまう可能性があります。

板を打ち付ける

雨漏り部分に板を打ち付けるケースが見られます。

この手段は望ましくありません。もしかすると一時的に止まるかも知れませんが、打ち付けた釘やネジの部分から水が染み出すケースがあります。また、板がたわんだ場合には隙間が発生し、雨水がしみ出す可能性もあります。

いずれにせよ、板を打ち付けても侵入経路が防げません。方法として間違っているのです。

応急処置の注意点

ここでは応急処置の際の注意点を取り上げます。

1人で作業をしない

まず挙げられる点が「1人で作業をしない」ということです。

仮に、1人で作業をした場合には、何かのトラブルがあった場合には対処が難しくもなり得ます。

例えば、転落事故に遭った場合には1人だとそのまま危険な状態にもなり得ますが、2人以上であれば救急車を呼ぶなどの対処が可能です。

また、ブルーシートを扱う場合でも1人での作業は無理があります。1人での作業は避けるべきでしょう。

屋外で作業する場合は晴れてからにする

屋外での作業は晴れてから始めるべきです。

特にブルーシートの作業のように屋根に上る場合、屋根材が濡れているとスリップのリスクが上がるので、晴れるまで待った方が安全です。

屋根の上は転落事故と隣り合わせで危険要因は極力無くすべき。作業開始を晴れるまで待つことは、安全確保のために必要なのです。

高所作業は避けるべき

高所作業は避けるべきです。

2階建てや3階建ての家の屋根は非常に危険なので、業者を待つべきでしょう。

また、屋根の勾配がきつい家屋も気を付けなければいけません。足場が不安定になりやすく、転落リスクが高まるからです。

屋根からの転落は命を落としかねない危険な作業であることを覚え、「自分は大丈夫」と勝手な判断は避けましょう。

まずは、目視でチェックしましょう

ここでは雨漏りの修理の前段階としての目視チェックポイントについて取り上げます。

ただ、その前提として次の点を知っておくべきでしょう。

それは、屋根や外壁の晒される環境条件についてです。

屋根や外壁は日射や風雨、そして冬の温度低下により、物理的・化学的にも過酷な環境に晒されます。

日射は屋根表面を50℃レベルまで引き上げ、雨や排気ガスなどは化学的な劣化を促進させます。それに加えて、地震や台風などは物理的な破損を引き起こすことでしょう。

そして、それらの条件によって「目に見えるレベルでの不具合」が発生するのです。

雨漏りの応急処置はその不具合の発見から始めるべきでしょう。

それでは、チェックすべき項目について取り上げます。

屋根材のズレ

屋根材はズレる場合があり、雨漏りの原因となります。

前述のように屋根は台風や地震などの大きな外力が加わるので、特に災害発生後は注意が必要です。

例えば、瓦屋根の場合は強風の影響を受けやすく、ズレやすいです。

それらのズレは専門家の診断によって確認はされますが、素人であっても目視で分かる場合もあります。遠目からでも分かる場合があるので、チェックをおすすめします。

外壁の剥がれ・ひび

外壁材も地震などの影響をダイレクトに受け、表面にひびが入るケースもあります。

そして、そのひびから雨水が浸入し、雨漏りに繋がる場合もあるのです。このひびは目視でもチェックが可能です。

さて、外壁をチェックする際には外壁塗装の状態も確認すべきでしょう。

仮に、チョーキングや剥がれが見つかったならば、塗装を検討しなければいけません。専門家と相談しましょう。

外壁の繋ぎ目

外壁の継ぎ目はコーキング材で接合されています。

コーキング材は耐久性があるものの、経年劣化は避けられず、ひびが入ったり剥がれたりします。雨水は発生した割れ目や剥がれの部分から侵入し、雨漏りに繋がるのです。

ところで、外壁の継ぎ目は目視でも確認が可能なケースも多いです。異常を感じたならば、この部分も注意してみてください。

屋根のひび

屋根は日射や風雨をダイレクトに受ける部分のため、物理的・化学的なダメージを受けやすいです。

そのため、屋根にはひびが入ることがあり、その部分が雨水の侵入経路となります。

ただ、屋根のひびの確認のために屋根に上ることは危険です。目視確認が可能な位置からは外れる場合も多いので、専門業者にチェックしてもらいましょう。

ベランダのひび

ベランダも風雨や直射日光に晒されています。しかも、ベランダは人が歩く部分なので、物理的にも条件は悪いです。

そのため、劣化した部分にひびが入ることがあり、水の侵入経路となります。

また、ベランダには排水口が付いていますが、排水口が詰まると雨水の侵入に繋がるので注意が必要です。ベランダの排水口は目視で見えますので、普段から気を付けると良いでしょう。

サッシ枠と防水シートの隙間

サッシ枠と防水シートの部分の隙間部分にはコーキングを打っている部分があり、経年劣化によって水が入り込むケースがあります。

これらの部分は目立たない部分で破損の発見は難しいです。業者に任せることになります。

給排水管の隙間

給排水管は外壁と防水シートを貫通しています。そのため、隙間があると水の侵入経路になります。

配管の納まりによっては目視確認が難しいので、業者に相談する方がベターでしょう。

エアコンダクトカバーの隙間

意外と見落としがちなのがエアコンのダクトカバーに隙間がありそこから雨水が入ってしまうケースです。

ダクトカバー廻りにコーキング処置が施されているかも含めチェックしましょう。

雨樋の詰まり・破損

雨樋の詰まりや破損が雨漏りに繋がる場合があります。

通常は雨水を流しますが、落ち葉などが詰まる場合もあり、それが雨漏りの原因ともなるのです。

また、雨樋は台風や積雪などでも破損をすることもあり、破損箇所から雨水が入るケースもあります。

ただ、これらの部分の確認は高所ということもあり一般の人では難しく、専門家への相談が必要です。

破風・鼻隠し

破風(はふ)は屋根の妻側に付ける部材で、鼻隠し(はなかくし)は軒先部分の雨樋を付ける部分の部材です。

これらは細い部材ではありますが、雨天の時には雨水が流れることとなり、劣化が進みます。

そして、破風にしても鼻隠しにしても、晒される環境は非常に厳しく反る場合もありますし、剥がれも起こり得ます。その部分から雨水が入り込んで雨漏りになるのです。

雨戸の戸袋

現在の住宅では珍しくなりましたが、古い住宅では雨戸の戸袋があり、雨漏りの原因となっています。

住宅によっては、この部分は防水処理をされていないこともあり、雨水に弱い場合が多いです。

この部分も目視での観察は難しいのですが、雨戸をアルミサッシに変えたり窓シャッターを付けたりすると、改善する場合があります。業者に相談するのがベターです。

室内の天井や壁

最後になりますが、室内の天井や壁のチェックも大切です。

ところで、天井や壁に水がポタポタと落ちて来た時点では、内部の痛みがずいぶん進行している場合が多いです。そのため、この前の段階で気付くことが必要となり、普段から疑わしい現象に気を付けなければいけません。

具体的な前兆としては、クロスの浮きや剥がれなど。いずれも裏側の異常による現象と考えられるので、雨漏りかどうかが分かる手掛かりとなります。

ただ、天井裏に配管が通っている場合には、配管からの漏水も考えられます。漏水の場合は目視では分かりません。業者に相談をすることになります。

雨漏り修理の専門業者を選ぶポイント

ところで、雨漏りの修繕は応急処置で終わらせてはいけません。応急処置はあくまでも応急的な対処であり、恒久対策は不可欠なのです。

そのため、いずれにせよ雨漏り修理の専門業者に相談しなければいけません。

そこで、ここでは雨漏り修理の専門業者を選ぶ代表的なポイントを挙げてみましょう。

技術力

業者選びにおいて、技術力の評価をすることは何にも増して重要です。

技術力に欠ける業者であれば、雨漏りの完治は難しく、再発もあり得るからです。これでは支払う費用が損になってしまいます。

しかし、技術力の確かな業者は素早く不具合点を確認し、処置も適切です。再発の可能性も低く抑えられます。

ちなみに、技術力を調べるためには口コミ情報が役立ちます。

また、業者によっては現場ブログを運営しているところもあるため、参考になるでしょう。

フットワーク

雨漏りは放置すればするほど被害が広がります。そのため、適切な処置を早い内に施さなければいけません。

特に、雨漏りの二次被害は深刻で、場合によっては多額の損失にも繋がり得ます。

そのため、業者にはフットワークの軽さが望まれます。

業者を選ぶ際にはフットワークも計算に入れましょう。

観察力

雨漏り修理は不具合点を見つけ出して的確な処置をしなければいけません。

そのため、業者には観察力が要求されます。

仮に、観察力に欠ける業者を選んでしまうと、修理が適切でなくなる可能性も高いです。修理を完璧にするためにも、観察力に優れた業者を選びましょう。

なお、業者の観察力は施工実績の数で分かる場合があります。業者の運営するブログに現場のエピソードを載せているケースがあるので、選ぶ上で参考になるでしょう。

原因の追究する姿勢

観察力と共に必要なのが「原因を追究する姿勢」です。

雨漏りは1つの原因のみで発生しているとは限りません。複数の原因が作用して発生する場合もあるのです。

そして、そのような場合の原因究明は困難です。業者によっては適当にコーキング処理だけ施して帰るかも知れません。

しかし、原因を追究する業者は原因を突き止めて、その問題に最適な手段を選びます。

ちなみに、この要素も現場ブログなどで分かる場合があります。

アフターサービスを設けているか

アフターサービスは雨漏りにおいても非常に大切です。

雨漏りの修理が完了した場合であっても、家屋が晒される環境によっては劣化が著しくあり得るからです。

また、技術力の高い業者であっても「想定外」という事態も否定はできません。

アフターサービスはそのような事態のサポートとして重要です。業者選びの際にはアフターサービス体制も確認しましょう。

無料雨漏り診断はミスタールーフまで

雨漏り対策の応急処置について取り上げました。応急処置のアイテムや間違った対応など、改めて確認できた点も多かったことでしょう。

また、今後の雨漏り発生に備えて、補修用のアイテムの購入を考えた方も居たのではないでしょうか。

ともかくとして、雨漏りは応急処置も非常に重要です。必要なアイテムが自宅に合うかを吟味し、備えておくことが大切になるでしょう。

実際に雨漏りが起きる前に目視でチェックできるところは行いましょう。

ただし、上述のように雨漏りは応急処置だけでは完全に直すことは不可能です。

雨漏りのない快適なお家に戻すためには、やはりプロの手による修繕が必要となります。

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