初めての屋根リフォーム。皆様に知っていただきたいこと。
屋根リフォームは専門店へお任せください。
屋根は住宅の中でも専門知識が必要な部位です。
普段目に触れることの無い屋根ですが、実は外壁よりも劣化が早く、屋根の素材によってはアスベスト(石綿)が含有されているケースがありますので、近隣とのトラブルを避けるために、専門店による診断とリフォームの際は資格を持った職人による施工が求められます。
そんな「どこに頼めばよいか分からない屋根」ですが、ミスタールーフではお客様の屋根に対する不安を解消し、笑顔にできるように日々精進をしております。
なぜ屋根=雨漏り・防災?
日本は位置・地形・地質・気象などの自然的条件から、自然災害が発生しやすい国です。
実際に2022年に発生した台風は世界で25個ありますが、そのうち7つは日本に上陸しています。
台風をはじめとする自然災害が多いことで、住宅に与えるダメージも甚大なのです。
屋根リフォーム会社を選ぶ3つのポイント
ポイント1屋根工事は相談のしやすさで選ぶ
屋根の素材は皆様が思われておりよりも多くございます。
分類だけでもスレート屋根(コロニアル)・瓦屋根・金属屋根となっており、屋根材を製造しているメーカーも様々です。皆様が住宅に抱く様々な要望に合わせて屋根材を提案してくれるリフォーム店・施工店を選ぶことが屋根リフォームを成功させる第一歩です。
ミスタールーフでは国内有数の屋根メーカーが創造する屋根材を取り揃えており、屋根材はもちろんですがルーフィング(下葺き材)と呼ばれる防水シートや雨樋まで皆様のお好み・ご要望に合わせてご提案をすることが可能です。
ポイント2屋根に対する専門知識・資格を持った専門店に診断を任る
屋根の劣化状況を正しく判断できる業者は多くはありません。
どんなに高価な屋根材を用いたとしても、最初の屋根の劣化診断で何が劣化を招いているのかを正しく判断することができなければ屋根リフォームを行う価値はありません。
実は屋根リフォームに関するトラブルは多く、その多くは診断士の屋根に対する知識不足が招く住宅の屋根適していない屋根材の提案です。
雨音ひとつとっても住宅の勾配に合わせた屋根材の選びからが重要です。ですので屋根に対する深い知識を持った専門店に診断をお任せください。
ポイント3防災観点も含めて屋根リフォームを検討してください
災害が多い国日本ですが、屋根をリフォームすることで防災を行うことができます。
実は大きな台風や地震を受けるたびに建築の基準は変化してきております。しかしながらそれは新築に限ったことであり、すでに建築された住宅はその基準に当てはまらないままです。
ですので、築年数が15年以上達住宅に関しては防災の観点も含めて一度、ご相談されることをお勧めいたします。
代表織田 康孝 皆様はじめまして。 私は1990年11月8日生まれで、小中高では遊びに遊び日々を送っておりました。 そんな私がなぜ屋根専門店の代表を務めているのか? 実は、元々家業が工務店でして、大学院修了間近に父から稼業を継いで欲しいと言われ、「一度やってみるか」という正直軽い気持ちで始めたものでした。私の家業である工務店ではお家まるごとリフォームなどもやっておりまして、大工さんから電気屋さん、水道屋さん、クロス屋さん、もちろん屋根屋さんなどなど多岐に渡るパートナーさんとご一緒させていただくことが多く、建築のイロハをパートナーさん達より教わりました。 こうなってしまうと私の探求・深堀癖が出てしまい、「屋根そのもの」について施工方法はじめ屋根の歴史に至るまで「現場での実践」と「屋根に関する書籍」両視点から学修するようになりました。 今となっては屋根があるのは当たり前、かつ誰もが屋根を気に留めることは無いと思われます。 このように、屋根に関する歴史・知識・現場での実践を深化させていくことで屋根の重要性がより浮き彫りになり、「屋根修理専門店」を早急に作らないといけない!!という気持ちになり、屋根修理専門店をオープンすることといたしました。 最後まで読んでくださった皆さまもぜひ一度ご自宅の屋根に注目しひび割れがないか、苔が生えていないかなどご確認ください。少しでも気になるところがございましたらミスタールーフまでご連絡頂けますと、すぐにお伺いさせていただきます。 今後ともミスタールーフを宜しくお願いします。ミスタールーフのホームページへようこそ
ミスタールーフ
ODA YASUTAKA
私は、豊中市を中心に屋根の葺き替え・カバー工事を行っておりますミスタールーフ代表の織田康孝と申します。
何とか大学には進学したものの、大学では、外国語学部に在籍することになりました。大学では、英語を学修するのかと思いきや、まさかのインドネシア語を専攻し、なんと同国に留学する機会をも得ることができました。
留学先での経験が私を歴史の世界へと誘い、日本とインドネシアの関係史をもっと学びたい!と思うようになりました。
その勢いで大学院に行き歴史学を専攻し、博士課程まで進むととなり、現在でも大学の非常勤講師をさせて頂いております。
と疑問に思われるかと思います。
リフォーム業に従事していますと「自然災害による屋根被害」、「自然劣化の屋根からの雨漏り被害」の現場が多く、一度雨漏りしてしまうと大事なお家の至る所に被害(例えば天井・壁にカビが生える、耐震性が弱まるなど)が生じることに気づきました。
仕事を行うまでは、屋根を気にしたことがなかったのですが、雨漏り被害などに遭遇する度に屋根の重要性に改めて気付かされ、最終的には、屋根の世界に魅了されていきました。
しかし、例えば縄文時代では、竪穴式住居で草葺・茅葺などで屋根を作り雨や外敵(動物などなどから身を守るといったことから縄文人は、屋根を重要視していたように思われます。現代においては、外敵は流石にないですが、雨はもちろんのこと自然災害、最近ですと阪神淡路大震災や東日本大震災などをはじめとして2018年近畿地方を襲った台風など様ざまな災害が起こっている中、南海トラフ巨大地震なども控えている状況です。
こういった状況だからこそ私たちは今一度防災の意味も込めて屋根の重要性に目を向ける必要があるのではないでしょうか。
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