屋根葺き替え工事の手順について解説|豊中市の屋根工事・雨漏り修理専門店ミスタールーフ
豊中市の皆様こんにちは!
大阪府豊中市にある屋根工事・雨漏り修理専門店のミスタールーフです!
今回は、タイトルにもあるように屋根工事はどんな工事かに関して説明させて頂きます。
屋根工事は大きく以下の4つにわけることができます。
①屋根葺き替え
②カバー工法
③屋根塗装
④一部修理
今回は、「①屋根の葺き替え」について解説していきます。①では以下のような工事となります。
1、足場組み&既存屋根の解体撤去
足場の組み立てが必要なのは、屋根カバー工法や屋根塗装と同じです。
葺き替え工事の場合は既存の屋根を「葺き替える」ので、既存の屋根材を全て撤去していきます。
既存屋根材を撤去した後、天井裏に土ぼこりが多く発生するため、
クリーンカー(大きな掃除機)で吸い込みます。
2、野地板と下葺き材(ルーフィング)貼り
既存屋根材を撤去した後、野地板を貼り付けます。
野地板には屋根材と下葺き材(ルーフィング)を固定させるという重要な役割があります。
この上に、下葺き材(ルーフィング)を貼り付けていきます。
このルーフィング材は雨漏りの最後の砦となるので、ルーフィング選びも重要となります。
また、築年数が経っていると屋根が波打っている場合もあるので
垂木から交換していき、不陸を調整する場合もあります。
3、新しい屋根の取付け
ルーフィングを貼った上に、新しい屋根材を取り付けていきます。
全ての屋根材を取り付け終わったら完了です。見た目も機能も一新された屋根をご覧ください。
4、足場の解体
葺き替え工事のプロセスが全て終われば、足場を解体して工事完了です。
撤去後は周辺の清掃や置き忘れ等がなく、キレイにしてからお客様にお引渡しさせて頂きます。
かなり簡素化して流れをみていきましたが、以上が屋根葺き替えの流れとなります。
屋根の葺き替えを検討される場合の多くは、雨漏りなどで下地が傷んでいる場合や防災の観点から既存瓦の重さを気にされて防災瓦に変えたい場合です。
屋根の葺き替えに興味があります方は一度弊社ミスタールーフまでご一報くださいませ。
屋根工事・雨漏り修理専門店のミスタールーフでは、現場調査、お見積もり、ご相談まで無料となります。
どうぞお気軽にお電話やメールでご連絡くださいませ!!
また、ミスタールーフは、豊中市岡町に体験型ショールームを完備しております。
こちらの看板が目印となっております。
お気軽にご来店くださいませ。