台風シーズンの前に屋根の点検を行いましょう|豊中市の屋根修理・雨漏り修理専門店ミスタールーフ
屋根の点検、行ってください。
みなさんこんにちは!
大阪府豊中市にある屋根工事・雨漏り修理専門店のミスタールーフです!
7月になり暑い日々が続いていますね~!
7月といえば夏休み!プールに海開き!とアクティブな季節ですね!忘れがちなのですが、例年平均して7月中旬に梅雨明け宣言も行われまして、雨漏りの心配も軽減されますね☆
しかーし!次に気を付けなければならないのはそうです、台風なんです!!
台風と雨はセットで来ることが多く、雨が降らないこの時期だからこそ
屋根の点検を行うようにしてください!
そこで今回は来たる台風シーズンに備えるためにも屋根の点検チェックポイントをご紹介します。
台風に備えましょう
屋根のここをチェック!
さて、みなさんはどの月に台風が一番来るかご存知でしょうか?
答えは8月でして、次いで9月となります。
なので今の時期から屋根をチェックしておかないと後々面倒なことになってしまいます。。
では、以下に確認ポイントをご紹介いたします。
屋根材のヒビや割れ
屋根材が割れている場合は注意してください。
瓦の割れ
スレート屋根の割れ
このように、瓦でもスレートでも割れてしまっていると、台風みたいに強風がくると飛散してしまいます。
飛散するともちろんご自宅の雨漏りリスクが上昇するのみならず、飛散物が隣家のどこかにあたってしまい、破損させてしまう可能性もございます。
飛散した屋根材の賠償責任などに関してはこちらのブログを拝読ください。
なので、ヒビや割れが入っている屋根材は今の時期に変えることをお勧めいたします。
瓦のズレ
瓦がのズレも確認すべきポイントです。
瓦のズレは、地震や台風が原因で生じることが多く、地震や台風が発生した後、一度点検することをお勧めいたします。
台風でズレることことから、もともとズレている瓦にさらに新規発生の台風が来るといずれの時かに瓦が落ちる可能性が高いです。
ですから、瓦のズレを放って置かないでください。
棟板金の浮き
棟の板金が浮いているかどうかも確認すべきポイントの一つです。
そもそも棟板金が浮く理由としては、台風に依るところが大きいです。
なので、瓦のズレと同じように、台風の後に棟の板金が浮いているかどうかを確認ください。
20年ほどリフォームをされていない家は、棟板金を釘で止めている場合が多く、台風などの強風で飛ばされやすくなります。
なので、点検時に釘打ちかどうかも確認しておいてください。
できれば、ビス打ちに変えておいた方がいいです。
自然災害発生前に準備を
以上、確認ポイントをみてまいりました。
まずは、自身で下からズレや割れが無いかをご確認いただきまして、最終的には屋根屋さんを呼んで、専門家の見地からアドヴァイスをもらうのがいいでしょう。
自然災害の被害を受けてからでは、二次災害などが発生する恐れがありますので、できれば自然災害発生前に点検・メンテナンスしておくことが大事です。
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