台風対策はしていますか?災害から身を守りましょう|豊中市の屋根修理・雨漏り修理専門店ミスタールーフ
目次
自然災害を甘く見ないで
みなさんこんにちは!
大阪府豊中市にある屋根工事・雨漏り修理専門店のミスタールーフです!
2018年に近畿地方を襲った台風21号、2019年に関東・東北地方を襲った台風19号の強風がもたらした被害は記憶に新しく、屋根材などが飛ぶなど被害は深刻なものでした。
ご存知の通り、台風は事前に予測できる災害でして、準備をしておけば、被害を減らすことができます。
そこで今回は、災害の中でも台風対策を取り上げていきたいと思います。
台風に備えましょう
台風は予測できます
先ほどもお話したように、台風は災害の中でも事前に予測できるものとなります。
まずは。自分の住んでいる地域が土砂災害警戒区域や浸水エリアでないか確認しておきましょう。
以下のサイトは、洪水や高潮などのハザードマップに関する情報を掲載していますのでお勧めです。
このハザードマップを一度確認して頂いて、災害が起こった時、自分の住んでいる地域がどういう状況になるのかを予め予測して、災害に備えてください。次に、災害時に必要な備えについてご紹介していきたいと思います。
備えていますか?
備えは、本当に重要な事でして、いざ災害が起こってからでは遅いですね。ここでは台風に対する備えについてみていきます。
飛散防止フィルム
いうまでもなく、台風が近づいてくると強風となり外に置いている物などが飛ばされます。
みなさん、庭やマンションのベランダに置いている飛びそうなものについては自宅内に収納すると思いますが、外から飛んでくるものに対する備えはできてますでしょうか?
外から物が飛んできて窓ガラスが割れるといったことは少なくないですので、飛散防止フィルムを貼るようにしましょう。台風のみならず、地震の際にも飛散を防ぐことができますね!
雨戸やシャッターをチェック
上記と関連しますが、雨戸やシャッターが付いているお家にお住みのみなさんは、台風がきたらそれらを閉じるようにしましょう。そのためには、日ごろから、雨戸・シャッターの動作確認をしておくようにしましょう。
土のう・水のう袋
台風とだいたいセットでくるのが大雨ですね…非常に嫌なペアです…苦笑
大雨の場合、リスクとして挙げられるのが浸水です。
浸水を防ぐためにも浸水しそうな場所に土のうを置くようにして、水をせき止めましょう。
また、大雨の場合排水の処理が追い付かなくなる可能性もございますので下水が逆流する恐れがございます。下水が逆流してトイレの水が噴水!!なんてことにならないためにも土のうを用意しておき、いざという時に便器に土のうをつっこめるようにしておきましょう。
ベランダの排水溝などの掃除
排水溝にゴミなどが詰まっているとオーバーフローを起こす可能性がありますので、台風が来る前に掃除しておくようにしましょう。また、軒樋なども落とし口も日ごろからメンテナンスしておくことで、詰まりを無くすことができます。
3日分の食糧・飲料水
強烈な風などによって停電が引き起こされる場合があります。
その際に、電池やソーラーパネル付きモバイルバッテリー、LEDランタンなどの明かりなどを用意しておくべきです。
また、食料も最低3日分は用意しておきましょう。レトルト食品や5年保存できるお水などです。
備えあれば憂いなし
以上にみましたように、台風を対策するだけでも色々と用意するものがございますね。
自然災害という大きなくくりでみると、台風に加えて、地震や津波、洪水など非常に様ざまな災害があり、色々と用意するものも増えてきます。
災害は本当にいつ起こるかわかりませんし、同様に被災者にいつなるかも予測できません。
まだなにも用意されていない方は防災グッズを早くご用意いただきまして、災害に備えるようお願いいたします。何事も慌ててしまうとミスが多くなってしまうので普段から防災意識を高め、準備しておいてください。「防災グッズ用意したけど、結局使う機会ないやん!」と言えることが一番の幸せですね!
ミスタールーフでは、代表自ら雨漏り診断士や自然災害調査士の資格を有しており、数々の雨漏りを止めてまいりました。豊中市・池田市・箕面市はもちろんのこと大阪府全域で活動しておりますので、お気軽にご相談くださいませ。
お問い合わせ・お見積りのご依頼は以下までお願いいたします。
ご相談・お問い合わせ|屋根工事ならミスタールーフ | 豊中市の屋根工事・雨漏り・防災ならお任せ (mr-roof.jp)
こちらの屋根博士の看板が目印となっております。
お気軽にご来店くださいませ。